女性は、男性に対して「一途であること」を求めます。
これは本能的なものです。女性と違っていつでも子供を作れる男性は、子供が出来てもすぐに他の女性に所にいく可能性があります。
他の女性と子供を作れば、自分(女性)に与えられる資源が少なくなりますよね?だから生きるためにも、男性を出来るだけ自分だけに目を向けるように進化してきたわけです。
一方で女性は心の底から男性には一途を求めていない、という側面もあります。
これは非常に大事な概念なので覚えておいてください。
確かに女性にとっては自分の事だけを真っすぐに好きになってくれる男性がいるのは嬉しいですよね?
でもその男性が、全然タイプじゃなかったらどう思いますか?正直迷惑なんですよね。
「私にアプローチしないで、他の女の子のところに行きなよ」と思ってしまいます。
つまり「自分が興味のある男性は、自分に対して一途でいて欲しい。全く興味のない男性は、一途すぎると困る」というのが女性心理なのです。
考えてみれば当然ですよね?そもそも付き合ってもいないのに、一途に愛することって男性側のエゴでしかないんです。
「俺はこんなに頑張っているのに、相手が振り向かない!」という不満を持つ男性もいます。
ですので「付き合う前に一途になるな!」という事を、今日はお伝えしようと思います。
◆「一人の女性を思い続ける男」が女性にモテない理由
まず「恋人同士になる前に、一途になるな!」と最初にお伝えしました。
具体的な理由は以下の4点あります。
①余裕のない態度を強いられる
付き合う前に一途になってはいけない大きな理由がこれです。
女性に対して余裕がなくなってしまうんですね?つまり「女性がステータスを感じる男性になれない」ということです。
女性と恋愛関係になるには、「あなたのステータス」を意識することが大事です。
モテる男の会話は「ステータスゲーム」です。ステータスゲームと言うのは、「どちらの方が立場が上か?」という立場関係を決め合うゲームです。
例えばあなたが会社員だとして、社長と2人でランチをしたとします。すると無意識のレベルで「社長に失礼があったらいけない」と考えますよね?
だから「社長、飲み物いかがいたしますか?」と少し媚びた態度を取ってしまいます。
このように、人は会話する時に無意識で「どちらが立場が上か?」ということを考えて行動しています。
これは自分より立場が上の人に対しては失礼なことがあれば、自分の立場が危うくなるという「社会的な動物」の本能でしょう。
よく「マウンティング」をしてくる男っていますよね?
例えば先輩社員が「お前の仕事の仕方は甘いよ」と言ったりします。このマウンティングは、自分の方が立場が上だと知らしめて、当の本人が悦に浸る行為です。
だから嫌われる一方、本人は「自分の立場は上だ」と再認識できるので気持ちがいいんですね。
恋愛でも同じなんです。
例えば、あなたの大好きな女性芸能人とデートできたとしたらどうでしょうか?
広瀬すずとデートして、対面同士で座ったら緊張すると思います。
この時点で、双方の無意識では立場が「広瀬すず>>>男性」という図式が出来てしまいます。
このように女性に立場上位を奪われてしまうと、途端に女性は興味を失います。それは、女性が大好きなものは「男性の権威」だからです。
ステータスがある男性に対して、女性は「男らしさ」を感じる
結局「ステータスがある」という事は、どんな状況においても余裕をもって対応して自分たちに有利な状況を作る力があるという事です。
そこに女性は魅力を感じるんですね?結局どれだけ仕事の成績が良くても、会社と関係ない場所に行ったら評価されない訳ですよ。
だから医者とか弁護士はモテるんです。その肩書はどこに行っても通用するし、他の人から尊敬されるからです。
周りから一目置かれることで、自分達家族に有利な状況を作ることが出来ます。
だから年下女性を口説くには、一緒に居るときに落ち着いてどんな状況にも冷静に対処できるか?を女性から見られていると理解してください。
一人の女性を追い求めるとステータスが下がる
一人の女性を追い求めると、どうしても「失敗したくない」と考えるようになります。
例えば受験の時を思い出してください。滑り止めの大学に受かっていれば、本命の大学も比較的リラックスして受験が出来ます。
でも全く合格せずに第一志望の大学の受験をしたらどうでしょうか?ものすごく緊張して、今まで通りの結果は出せないですよね?
つまり一人の女性に固執してしまうがために、余裕を持ったコミュニケーションが取れなくなるんです。
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