この記事ではJメールを利用する際にあたり、提出する個人情報が悪用されないか?というユーザーの不安について解消していきます。
最初に言うと、Jメールに提出した個人情報は漏れる心配はありません。というかJメールの運営会社から漏れようのな仕組みになっています。
そこで
ポイント
・個人情報を提出させる理由
・なぜ個人情報は漏れないのか?
について詳しく説明していきます。
Jメールに提出する個人情報について
まずJメールを登録・利用するにあたり以下の個人情報を提出する必要があります。
ポイント
・電話番号:登録のため
・クレジットカード:年齢確認や支払いのため
・免許証:年齢確認のため
支払い方法を選べばクレカを提出する必要はありませんが、外部の決済システムを利用するのでJメールにクレカ情報はいかないようになっています。
このようにJメールを安全に利用するためにも、個人情報の提出は必須となっています。
詳しく説明していきます。
Jメールの運営会社は?
出会い系はどうしてもイメージが悪いので、個人情報を公開したくないという気持ちは正常だと思います。
変な電話が来たりすのは嫌ですよね。
私は何年もJメールを利用していますが、怪しい勧誘電話など一度もきたことがないので、個人情報は悪用されないと言えるでしょう。
そもそも運営会社は長くサービスをするために、個人情報が漏出しないように努力をしています。
Jメールの運営会社「有限会社エムアイシー総合企画」とは?
Jメールはサービス名で、運営会社は「有限会社エムアイシー総合企画」というところです。
会社自体は1997年に設立しており、Jメール以外にも様々なサービスを展開しております。
本社は福岡にあり、支店も何店かある比較的大きな会社です。
有限会社エムアイシー総合企画の詳細は以下の通りです。
◆設立 1997年7月
◆資本金 3,000,000円
◆従業員46名(社員19名、アルバイト27名)
◆本社 福岡市中央区
◆支店 北九州、熊本、大分
◆事業内容 1. IT情報サービス業
2. 総合広告代理業
3. 広告デザイン企画
4. イベント企画
事業の運営以外にも児童福祉施設や途上国への支援なども行っている会社です。
個人情報におけるJメールの回答
Jメールは個人情報について、以下のように回答しています。
年齢確認について
回答
当サイトでは18歳未満の児童(高校生含む)の利用を防ぐ為に『年齢確認』を行なっております(2009年2月1日より)
身分証を撮影した画像で年齢確認
回答
以下のいずれかを撮影された画像をサイト内の【年齢確認】よりお送り下さい。
年齢、生年月日、証明書の名称、発給者の名称が必要となります。
上記以外の個人情報は必要と致しませんので、隠した状態で提出して下さい。
・運転免許証
・各種健康保険証
・パスポート など
※公的機関が発行している身分証明書
JメールはJAPHICマークを取得している
Jメールは個人情報の保護をしっかりとしてる証であるJAPHICマークを取得しています。
JAPHICマークとは、顧客の個人情報をガイドラインにのっとり適切に管理していることを証明するマークです。
JAPHICとは一般社団法人JAPHICマーク認証機構による、個人情報保護をしっかりとおこなっているか?を第三者によって確認がされたサービスのみがもらえるものです。
このように「電話番号は不正利用を防ぐためのみに利用し、悪用されることはまず考えられない」ということです。
Jメールから電話番号は漏れない?
なぜJメールで電話番号が必要?
基本的に出会い系サイトに限らずマッチングアプリなども、利用には「電話番号」が必要になります。
これは「一人一つのアカウントのみ使用可能にしたいから」ということです。
ツイッターなどはメールアドレスだけで作れるので、裏アカウントも簡単に利用できますよね?このようなことが可能になると、不正利用の温床になるのです。
たとえば他のユーザーから通報された悪質なユーザーが、Jメールを強制退会されたとしますよね?
仮に電話番号で登録しなければ何個もアカウントが作れるので、簡単に悪質ユーザーが復活してしまいます。
また援デリなどの業者はたくさんのアカウントでJメールに登録したら、男性ユーザーの目に素人女性がほとんど触れられなくなります。
つまり電話番号を登録する目的は
1、業者の不正利用を防ぐ
2、迷惑なユーザー登録を防ぐ
この2つが存在します。
業者というのは他の詐欺サイトに誘導しようとしたり、援デリ業者のことです。
また迷惑なユーザーというのはパパ活目的の女性や、ストーカーです。このようなユーザーは一般利用者から通報があると、2度と出会い系を再開できない可能性が高いのです。
先ほど説明した通り、電話番号もJメールの運営会社によって厳しく管理をされています。
Jメールで免許証を提出する理由
出会い系には利用者が18歳以上であることを確認する義務があります。そのために免許証などの個人を特定する書類が必要なのです。
これは18歳未満の女性と会わないようにするためのものです。
あなたも野蛮な美人局には会いたくないですよね?
こちらの法律などについてはこの記事を参照ください。
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免許証は年齢確認のために利用される
Jメールのような出会い系を運営する場合、「出会い系規制法」に則って事業をする必要があります。
「出会い系規制法」とは簡単に言えば利用者全てに18歳以上であること、運営会社が確認をすることを義務付ける法律のことです。
免許証以外にも、以下の証明書で登録できます。
証明書
・運転免許証
・各種健康保険証
・パスポート など
※公的機関が発行している身分証明書
年齢確認しないと機能が制限される
このように法律で年齢確認が義務付けられているので、年齢確認しないと異性に出会うための行動は制限されています。
年齢確認しないと出来ないこと
・定型文以外のメッセージの送付
・女性会員の詳しい情報を見る
女性会員の詳しい情報とは、「デートの待ち合わせる日時や場所」や「住所・電話番号・電子メールアドレス・その他の連絡先に係る情報」のことを言います。
具体的には年齢確認をしないと以下の3つのことが出来ないです。
①受信したメッセージの確認
気になる女性から連絡がきたとしても、そのメッセージを読むことが出来ません。
開封には年齢確認をしてくださいと通知が出ます。
②メッセージの送付
また自分からメッセージを送付することはできません。
気になる女性にもアプローチが出来ないという事です。
③掲示板への書き込み
女の子と出会うときに、掲示板への書き込みは非常に重要です。
自分の存在を他の女性会員にアピールが出来るからです。
年齢確認が済んでいない会員の存在を、他の女性会員に知らせても出会いにはなりません。
ですので掲示板への書き込みを制限されています。
とはいえ、免許証はほとんど隠して提出してもOK
①生年月日か年齢 ②書面の名称 ③書面発行者の名称
これ以外の情報は必要ないので、顔写真など必要のない情報を送りたくない人は、隠しても大丈夫です。
実際はこのように紙で隠して提出をしています。(提出時は生年月日と場所のモザイクを外しています。)
このようにほとんど隠した状態でも5分程度で年齢確認は済みます
このように必要のない身分情報は伏せて送っても大丈夫ですし、情報確認以後は破棄するとしているので、個人情報については問題ありません。
Jメールからクレジットカードの個人情報は漏れない?
次にクレジットカードの情報です。
「年齢確認」「ポイントの決済」に利用をします。
Amazonや楽天で買い物するときには気にしませんが、やはり出会い系の決済となると不安が出てきますよね。
Jメールの決済代行会社について
Jメールは決済代行会社の「OneDreamAgent Pte.Ltd.」を利用してクレジット決済を行います。
つまりJメールの運営会社にクレジット情報が残ることはありません。
またクレジット情報はSSL通信を用いて暗号化されるため、ご入力情報は安全に送信されます。
このようにクレジットで決済した場合も、個人情報が漏出する恐れはありません。
カードの利用明細で家族にバレるのが怖い!
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GCPSCS.com
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ココがポイント
出会い系サイトの運営会社も、クレジットカードの明細には表記しないように配慮しています。
このようにクレジットカードの明細だけでは、分からないようになっています。
まとめ:Jメールに個人情報を出しても大丈夫
私も最初にJメールを利用するときには「怪しい連絡が来ないかな」など疑心暗鬼になっていました。
実際に利用してもそんな経験は一切ないですし、このように内情を知れば電話番号などの個人情報は漏れないことがわかったと思います。
女性に人気の出会い系アプリなのでぜひ使い倒してください!