私の本業は科学者なのですがこのような恋愛ブログを書く時にはいつもと違う事をします。
文章を簡単な言葉で書いたり、理的すぎないよう感情を入れたり、物事の正確性を求めないようにしたり、必要以上、出典にこだわらないように等など、普段大事にしていることとは真逆のことをしています。
それが相手(読者のみなさん)に合わせるという事です。多少大変でもやるんです。
「女性が価値を感じる男になりましょう」と皆さんに宣言しているからです笑。
とまあ冗談ですが、本音を言うと大事なこと、伝えたいことは読者の方には出来るだけ深く理解してほしいからです。
恋愛相談に乗る時には、あまり役に立たない科学者の癖ですが、一つ役に立っているものがあります。
この癖があるので、恋愛の相談をした方は、私の意図をしっかりと組んでくれるので結果が出やすいと。
それは「定義を明確にする」ということと「再現性」を考えるからです。
まずどんな言葉も、人によっては大きく意味合いが違います。
例えば「モテる」という言葉をとっても「モテるとは不特定多数の女性とHをする事だ!」
という人もいれば、「モテるとは狙った女性を100%落とすことの出来る能力のことだ!」という人もいます。
このように、意味が通じる言葉でも人によって定義が違います。
私も読者のあなたも、同じ定義を共有することでこのブログでお伝えしている知恵が読者の方に伝わりやすいという事があります。
このブログでは私が童貞卒業後に出会い系で遭遇したHな体験談を用意しているので、興味のある方は下のリンクから。
■再現性の無いノウハウは使えない
恋愛系のブログのほとんどは「自らがモテるために使ったテクニック」を紹介するモノです。
つまり、自分がうまくいったから読者の方もうまくいくだろう。そんな前提で考えています。
でも本当にそうでしょうか?
ほとんどの場合、テクニックとは複数組み合わせて使い、マスターしないと効果がありません。
それなのに、1人しか成功してないのにあなたが使えると言えるでしょうか?
このように、他の人も同様に使えるテクニックみたいな物を「再現性がある」と言います。
一人しか成功してないのに、まるでみんなが成功するような書き方をするのは過度の一般化と言い、科学界ではご法度とされています。(まあ、皆さん科学者ではないのですが笑)
だから私は、論文やデータに基づき再現性のある話を、出来るだけ応用しやすいようにこのブログでは伝えるようにしています。
■モテるとは?
それでは私が定義をする「モテる」とはなんでしょうか?
「自分が望んだ関係性をどんな女性とも作れる能力の事」です。
これがブログの核になるので覚えておいてほしいです。
付き合うのも、ワンナイトラブで済ませるのも、セックスフレンドになるのも、友達になるのも、結局あなたがコントロール出来ないと意味がないんです。
「好きだよ」と言って口説けば付き合わないとHしてくれないでしょうし、Hをして付き合いたくても、女性がその後あってくれ無ければ意味がありません。
このように、あなたが望む関係性を女性と作る能力それをモテる力と考えています。
会社のアイドルで、飲み会に来るだけで次の日に噂になるような超美人が、あなたの目の前ではニコニコ笑い、あなただけに尽くしてくれるのです。
彼女の悩みや不安は、あなたにしか解決できずあなたのメールは、彼女の気持ちを大きく喜ばせたり時には悲しませたりします。
このように高嶺の花のような女性であっても望む関係を築ける能力のことです。
そんな夢のような能力ってなんだよ??そう思いますよね。
■心理誘導は、現代社会最強の能力
それが心理誘導です。
心理誘導とは、読んで字のごとく相手の心理を誘導して、ある状態に導くことです。
男性であれば、無意識的に狙った女性を口説くときにも使っています。
飲み屋で話をしながら、どうやったらホテルに連れ込めるのか、、、みたいなことを考えますよね。
「この後何あるの?」「終電すぎちゃったし、ちょっと休むか」みたいなやつです。
このようなテクニックはあからさまで、女性が気づきやすいです。「こいつ私とHしようと必死だな!」と思われることでしょう。
しかし本来心理誘導とは相手に「絶対に」気づかれてはいけないのです。
というのも、心理誘導のテクニックが無意識に働きかけるものなので、意識されると途端に効果がなくなってしまうのです。
結局、デートがうまくいったか?は心理誘導がうまくできたか?に過ぎないのです。
心理誘導がうまくいけば、あなたの望むような結果が生まれます。
デートして、自分の部屋に連れ込みたいな!と思ったとき、実際に女性から「OK」をもらえるような心理誘導が出来るかどうか?が重要なのです。
結局モテる技術というのはこの心理誘導のマスター度合いである。この事実は重要ですので、胸に刻んでおいてください。
■モテないのは、心理誘導ができないから
私も今まで様々な恋愛での失敗を経験してきました。
デートに行っても全然盛り上がらなかったりホテルの前に行ったら、すごい勢いで断られたり
女性の家に行こうとしたら、途中で帰され始発を一人で待ったり、、、
結局このような恋愛の失敗は「心理誘導が出来ていない」という事にほかならないです。
例えば、大好きな女性とデートに行ったとします。あなたは何とかして付き合いたいので
初めてのデートでは、楽しんでもらう!と意気込んでいます。
実際にデートに行ったら、話題が尽きて、何も話すことがなくなった、、、会話が全く盛り上がらず、気まずい沈黙が流れる、、、こんな大惨事、経験あるかもしれません。
考えてみてください、今後あなたの大好きな女性と再度デートに行って、こんな状態になったらどうでしょうか?
本当にあなたが納得する女性と付き合うことができると思いますか?
結局心理誘導が出来ないとこのような失敗を繰り返す羽目になります。
好きな女性になればなるほどガチガチに緊張して、話も盛り上がらない。こんな経験何度も繰り返すのは地獄ですよね?
心理誘導が上達して、心底彼女を楽しませることが出来ればどれだけ綺麗な女性でも相手から言い寄ってきます。
もう一度言います。モテない理由は、心理誘導がうまくいかなかったから。どんな場合もこれが原因です。
■デートの失敗が分析できる
心理誘導を軸に考えると、デート上の失敗と対策が分かるようになります。
心理誘導は、相手がどんな人間か理解したうえであなたが望む感情に誘導していく技術です。
その際、深い信頼関係を築く必要があります。その段階で彼女が「望ましくない反応」をしたら当然彼女の気持ちも離れて行ってしまいます。
それではどの会話で、気持ちが離れたのか、、、といったことを分析していけば会話の失敗に気づき、次に生かすことができます。
人間誰でも最初は失敗するので大事なのは次に生かすことです。
多くの場合、デートでダメだった理由も明確ではないので改善のしようが無いのです。
これが長期的にモテるために必要なスキルになっていきます。
■パレートの法則(2:8の法則)
このような話をすると「でも心理誘導以外にもモテるために必要な要素はあるよね?」と考える方もいると思います。
美味しいレストランを知るとか、女性のファッションを知るとか体を鍛えるとか、、、確かにモテるための行動を挙げるとキリがないですよね。
でも安心してください。この世の中にはパレートの法則という経験法則があるのです。
これは、「8割の結果を司るのは2割の要因だ」といったものです。
例えば会社の業績の8割を上げているのは事業のうち2割に過ぎないといった法則です。
働きアリの法則とも言います。
全体の2割がよく働き、必要な仕事の8割をしている。こんな内容です。
どんな問題にも、必ずこの法則が成り立ちます。
つまり、問題を解決するためには「結果の8割を司る2割の要因は何か?」を徹底的に突き止めることが先決なのです。
女性の好きな店について調べるのもモテる為に必要な事かもしれません。ただ、2割の要因ではないのは分かりますよね?
あなたの労力、時間、お金は有限です。だからこのような最重要ではない部分に投資する余裕はないのです。
最短でモテるためには最重要事項2割にリソースを投入すべきなのです。
この最重要事項が「心理誘導」なのです。
心理誘導をマスターすれば、多少店を知らなくても安居酒屋でも楽しい空間を作れるので女性を口説くことができるのです。
心理誘導の大切さが伝わったと思います。
今日の記事でお伝えしたかったことは、心理誘導をマスターすれば必然的にモテるようにる!
そのために、リソースを投入して努力しよう!という事でした。
恋愛でうまくいかなかった理由はこの心理誘導にあることを理解出来たと思います。
追伸:
いよいよ私のブログの核である「心理誘導」について少し触れました。今後詳しく説明していきます。
それでは次回、いよいよ「女性を落とすステップ」について説明していきます。
どのような会話をして、何に気を付ければ女性はあなたに好意を抱き、体を許したり、付き合うようになるのか?こんな話をしていきたいと思います。
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