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【完全版】初デートの会話は「シンクロ」を意識しないと絶対に盛り上がらない。女性が自然体でいられる雰囲気を作る方法を徹底解説!

デートの失敗の原因のほとんどが、「会話が盛り上がらなかったこと」に尽きます。一方であなたの周りに、イケメンじゃないのになぜか女性にモテる人っていませんか?女性はこのような男性と話すと、いつもニコニコして楽しそうにしてます。

こんな男性は、女性が心地よいと感じる雰囲気を作るのがうまいという特徴があります。一緒に居ると心地がいいので、自分の周りにに何か起こったらその男性に報告したい!と考え「ねえねえ、聞いてよ~」と話しかけに行くわけです。

もちろん男性も毎度全力で対応できるわけではないので、若干テンション低めに返答すると「なんか今日は冷たかった」と、女性は嫉妬していき段々と彼に恋愛感情を持つようになります。

そんな男性が、他の女性と話していると嫉妬の感情が出てきたりします。

その結果、モテる男の周りには嫉妬の感情を持った女性が何人もいるような状態が出来るわけです。

このようなモテる男性は、どのように「女性が心地よい」と感じる雰囲気を作っているのでしょうか?もしこの雰囲気を初デートで作ることが出来れば、あなたもモテるようになるはずです。

最初に答えを言うと、モテる男性は初デートで「女性の言動、価値観にシンクロ」する事を意識しているのです。

そこで今回は、 初デートで女性が心地いいと思える「会話の雰囲気」を作る最強の方法、「ラポール形成」について説明していきます。

北川
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◆初デートの会話で絶対に意識すべきこと:女性の幼児性を解放しよう

まずは初めに初デートの会話で絶対に意識すべきことを説明します。女性が「心地良い」と感じる雰囲気とは、「本音が出しやすい環境」のことです。

 

●女性は2面性を強く持つ生物である。

人間は誰しも「本音」と「建て前」を持って生きています。本当は大嫌いな顧客にも、こびへつらって営業に行きますよね?特に女性は「本音」を押し殺す機会が、男性に比べて多いです。

今の世の中では少なくなりましたが、昔は「女性社員はお茶くみしろ!」とやりたくないことも仕事としてやらされていました。

またしつこく言い寄ってくる男に対しても、しっかりと断り切れずに問題を抱え込むケースが多いです。これは「変な男を怒らせるとヤバい」という心理から、本音を押し殺しているわけです。

だからこそ、「本音」を言える男性は大事なんですね?

周りから受けた理不尽に対する愚痴とか。そんな愚痴をしっかりと聞いてくれる男性を求めています。

つまり初デートでは、このような「女性の本音」を引き出すことが非常に大事です。

ただ女性の「本音」はどうやったら引き出せるの?と思いますよね。

その時に意識すべきなのが「女性の幼児性を解放すること」なのです。

 

●女性の幼児性を解放するとは?

男性でもいますよね?彼女が出来たら、まるで赤ん坊のように甘えだす人。

赤ん坊は自分の思ったことを言うし、やる。でもその自分勝手な行動は、両親から受け入れられています。

このようなワガママな幼児性の強い行動は、異性から受け入れられるとすごく安心するんです。だから女性は付き合うと、彼氏に対して理不尽なワガママを言ったりするんです。

女性は付き合った男性にたいして、「自分の幼児性を解放した行動」を受け止めて欲しいんですね?

「しょうがないなあ」とか言いながら、自分を肯定して欲しいんです。

女性は、かわい子ぶって猫かぶる時は「幼い雰囲気」を出そうとしますよね?「ねえねえ~」と甲高い声で甘えてきたり。

このように、女性は「自分の幼児性」を引き出して受け止めてくれる男性に強い信頼感を抱くという事を意識すると良いでしょう。

 

 

◆初デートの会話では「シンクロ」を意識すれば、女性は自然体でいられ会話が弾む

初デート会話ポイント①:人は共通点がある人に惹かれる

「香港の商店で店番をするプリン髪の美少女」の写真

 

あなたの周りにも「この人と一緒にいると心地いいなと感じさせてくれる人っていると思います。

同性からも人気があり、彼女と別れると、すぐに女性からアプローチされるような男性。

「心地よい」と思う人にはある共通点があります。

それは「言動や価値観が自分と似ている」という事です。

例えば、口癖が似ていたり、好きなファッションが似ていたり。とにかく共通点が多いのです。自分と共通点が多いと、人は信頼関係を結びやすくなり一緒にいて心地よいと感じるようになります。

このように、信頼関係が築けると人の言動、価値観はシンクロしてくるという特徴があります。

まず「心地よい雰囲気」を作る前に以下の2つのポイントを抑える必要があります。

①人は共通点がある人に惹かれる
②人は信頼関係が結ばれると、動きがシンクロする

 

まず、「①人は共通点がある人に惹かれる」について説明します。そもそも人は自分と似た人に好意を持つ傾向にあります。

例えば、ギャルが付き合う男性は、チャラい人が多いし地味な女性と付き合う男性は、落ち着いた人が多いです。

このように自分と似た傾向を持つ人を人は好きになる傾向があります。

だからレベルの高い女性を口説く場合には彼女のファッションセンスと同じくらいのオシャレをする必要があります。

このようにモテる男性は、モテる女性と付き合う事が出来ますがその逆はあまり見かけません。それは、人は自分と似た点を持つ人を好きになり釣り合いのとれたパートナーを選ぶ傾向にあるからです。

例えば、モデルの女性はものすごくきれいなので男性からアプローチをされることが多いです。ですので、モテない男性には見向きをしないことが多いです。

自分のように、異性からモテている価値ある男性に惹かれる傾向にあります。

このように、男性、女性に共通点があることで釣り合いを保とうとしているわけです。

会話の最初に、共通点を見つけられると心の距離が近くなるのは、このためです。

共通点があれば、自分と相手との関りが出来るので仲間意識が生まれます。

心地よい雰囲気を作るには「相手との共通点を増やす」という事が有効ですので、覚えておいてください。

 

初デート会話ポイント②:人は信頼関係が結ばれると、動きがシンクロする

次に重要な概念が「人は信頼関係が結ばれると、言動がシンクロしてくる」という事です。

例えば、夫婦は結婚生活が長くなるほど互いの性格、容姿が似てきます。特に仲のよい夫婦はその傾向が強いです。

眼鏡をかけた落ち着いた夫に影響されて妻も眼鏡を書けて服装も地味になったり、アクティブな妻に影響されてインドアだった夫の趣味がハイキングになったり。

このように、信頼関係を結んだ夫婦は段々と似てくるようになります。

それは、相手のことを理解して受け入れ妻や夫の違うところを魅力として考えているからに他なりません。

このような関係が、信頼関係ですよね?カップルもそうです。

付き合う男性によって、ファッションや趣味が変わる女性っていますよね?

あれは、大好きな彼氏の趣味は自分も好きになりたい、という心理が原因です。

ヒップホップ系の服装が好きな男性と付き合ったら彼女も、ダボっとした服装が好きになることがあります。

これは、彼氏の服装がかっこいいと思っている為「私も真似しよう」という心理が働くからです。

このように、信頼関係があると互いの様々なシンクロが生まれることがあります。

仲の良い友達と飲みにでも行ったときによく観察してみてください。

あなたがグラスをつかんで、口に運ぶ時に彼もまた、同じような動作をすることがあります。

このように、無意識のレベルで動きがシンクロする場合があります。

また、非常に大事なのが「意図的に相手とシンクロする事で信頼関係を生成することが可能」という事です。

端的にいうと、相手にばれないように相手の言動を真似すれば、信頼関係が作れるという事です。結構驚きですよね笑。

本来は「相手が好き!」だから動きがシンクロするのに逆にシンクロした動きをすると、相手があなたを好きになったり信頼するようになるわけですから。

私がよくやるのは、相手の話すペースに合わせるという事です。

もともと私は、せっかちで話すスピードがものすごく早いです。テンポよく会話をしたいタイプです。

でも、スローテンポなゆったりした女性と会話する時にアップテンポで会話すると、以下のように上手くいきません。

例)
男性:休日は何して遊ぶの?買い物とか?
女性:う~ん、そうだね~。買い物が多いかも、あとは家にいるかな。
男性:仕事で疲れると、休日は家でゆっくりしたいよね
女性:そうだね、仕事そんな忙しくないけど笑~
男性:そうなんだ!でも色んな人と仕事であうと疲れるでしょ?
女性:どうなんだろ、、でも知り合いが多いしな~、
男性:(遅いな、、、)
女性:(せっかちな人だな、、)

まず女性と信頼関係を築くには会話のテンポを合わせることが大事です。

天然系の女性と話すときに、多くの男性は過剰に突っ込んだり、いじったりするケースが多いですが彼女のテンポに合わせた方が、恋愛関係になりやすいです。

会話のテンポを合わせるとスムーズにコミュニケーションがとれることはなんとなくイメージつきますよね?

このように、相手の言動に合わせると信頼関係を築きやすくなります。

 

初デートの会話で意識すべき、3つのシンクロポイントとは?

先ほど、相手の言動を真似することで信頼関係を築きやすくなるという事を説明しました。

ここでは、意識すべきシンクロポイントを説明します。

まず大前提として、会話において人はあんまり「何を話したか?」について覚えていないことが多いです。

デートに行っても「楽しかったな~」という印象はあっても具体的にどんなエピソードを話したか?については思い出せないケースが多いです。

女性はHした男性についてどんなことを覚えているか?を調査した心理学の研究によると「男性の会話内容」については、ほとんど覚えていなかったそうです。

会話の中身よりも、イケメンだった紳士的だった、話す雰囲気が心地よかったという言語を介さない、非言語コミュニケーションのほうがより印象に残ることが分かっています。

服屋の店員さんとの会話もそうですよね?ファッションの話をしていたことは覚えているけど何を話したか?は具体的に覚えていない。でも、なんか愛想がよかったから、買っちゃった。

そんな無意識のコミュニケーションが会話においては非常に大事だという事です。

つまり、「何を話すか?」よりも「どんな雰囲気を作るか?」の方が大事なのです。

相手の言動に合わせることで心地よい雰囲気を作ることが出来ます。ここで、シンクロするうえでのポイントを紹介していきます。

主に、以下の3つです。

①価値観
②視覚
③聴覚

 

1)価値観

まず一番大事なのは価値観です。会話では相手の価値観を受け入れ、合わせていくことが非常に大事です。

デートに行き、女性と会話する時はまず女性の大事にしている価値観を引き出す事に注力します。

それが表れやすいのが「仕事内容」「働き方」「休日の過ごし方」「恋愛観」です。

大人の女性であれば、仕事とプライベートの過ごし方に大きな特徴が現れます。

仕事で大役を任されている女性であればプライベートは、疲れてゴロゴロすることも多いと思います。

そんな女性対して「休日ダラダラするのもったいなくない?」と言うと、イラっとされますよね?

内心「暇な仕事してるお前と違うんだよ!」と憤りを感じるはずです。

「仕事大変だと、休日は起きられないよね笑」と共感してあげると、信頼関係が生まれますよね?

相手の回答を分析して、女性の価値観を探っていくことが大事です。

そしてその価値観に合わせて、コミュニケーションを行います。共感しながら主に合致すべき価値観は以下の通りです。

 

  • 仕事する上での価値観

相手が何を考えて仕事しているのか?共感する必要があります。

女性の社会進出が増えたことで仕事をものすごく頑張る女性もたくさんいます。

どうしても叶えたい夢に向かって努力する女性に対しては「自分も、仕事に力が入るタイプだからわかる」と共感してあげます。

また「仕事は生活の為」と割り切ってプライベートを大事にする女性もいます。

将来は主婦をやろうと考えているのでステータスの高い男性と結婚出来ればいいな、と考えています。

男性としては共感しずらいですが「俺も休日にサーフィンすることが生きがいで働いてるわ」と、プライベートを大事にしていることをアピールします。

このように、働き方について共感できると事を探していきます。

 

  • ファッションや芸術的センス

女性のファッションや小物、髪型をホメてあげることで共感をアピール出来ます。

はやりもののコートを着ていたら「このコート、今結構流行ってるよね」とコメントします。

すると女性は「流行に敏感なオシャレな男性」だとあなたを認識してくれます。

このような、おしゃれな感覚というのは付き合う男性を見極めるうえで非常に大事にしている女性は多いです。

 

  • 休日の過ごし方

休日になにしているのか?それはなぜか?に共感します

仕事で疲れて、休日は寝たり、家事することが多ければ「遊びに行く体力残ってないよね」と共感したり休日は全力で遊びたいという女性に対しては「仕事のストレス、サーフィンで全部抜きたくなるよね」と共感します。

実際、あなたがどう思っているか?はあまり関係ありません。会話は情報交換の場ではなくて楽しむためのツールです。科学者らしくない言葉ですが笑、真実はどうなのか?なんてどうでもいいんです。

人は自分に合うかどうか?でしか相手を判断しません。

対して盛り上がらない男性の本音を言うくらいなら相手に合わせて信頼関係を作った方がいいと思います。

 

  • 趣味

一度経験したことのある趣味なら「おれもやったことあるわ!すごい楽しいよね」とリアクション高く反応します。

すると、彼女の趣味に対する会話が広がります。

もともと私はインドアな人間ですが女性と色んな趣味を共有したことで会話の幅が広がりました。

趣味が似ているとデートにつながりやすいですしね。

 

  • 恋愛観

女性の恋愛観に対して共感をします。

仕事を優先したい女性であれば連絡をこまめに取りたがる男性が苦手な傾向にあります。だから自分が気が向いたときに癒して欲しいと思います。

もし、あなたがそれを叶えてあげられるなら良いですが、私はそんなタイプではないので「確かに、仕事忙しいと連絡取りずらいもんね」と共感程度にします。

自分の求める恋愛観を持っていない女性とは付き合ってもしょうがないので、その時は一晩の関係だったり、恋人以外の関係性を模索します。

 

  • 相手の変わった所

相手の変わったところに共感できると非常に強い信頼関係が作れます。

例えば、天然と言われる女性はあまり共感されないので、さみしい気持ちを抱えていることが多いです。

思いついたことをすぐに言ってしまったり興味のあることが見つかれば、集中して周りが見えなくなったり。

不思議ちゃん、天然な女性はなかなか男性に共感してもらえません。

仮に、あなたが彼女の変わった部分を受け入れて共感してあげられれば、凄く喜んでくれます。

 

  • 道徳観

非常に大事な部分です。女性の倫理観に合わせるという事です。

例えば、店員さんに優しくするとか老人や子供には席を譲って、困っている人は助けてあげるとか。

絶対にやった方がいいけど、他の男性は、恥ずかしがって出来ないことをスマートにやると、非常に好感度が高いです。彼女の持っている倫理観に外れた行動をとると一瞬にして冷めるので、気を付けてください。

 

2)視覚

次に視覚的に見えるものをシンクロさせていきます。相手の表情、しぐさなどです。

信頼関係が生まれると相手が、あなたの行動を無意識的に真似するようになります。

先ほども紹介したように私がお酒を飲むタイミングで、女性もお酒を飲んだら心の距離が縮まったサインです。

私の行動を、女性が無意識にマネしているという事ですから。

人間は、他の動物に比べて目からの情報に頼って進化してきました。

犬やオオカミは、非常に嗅覚に優れていますが人間の嗅覚は非常に弱いです。嗅覚細胞が少ないんですね。

目からの情報は非常に大事になってきます。だからこそ、相手にバレないようにシンクロさせることが非常に大事になります。

以下の点を真似、シンクロさせると良いでしょう。

記事の後半に、シンクロさせる具体的な方法を書いていきます。

 

  • 相手の行動やしぐさ

相手がグラスを持ったら、自分もグラスを持つ。このように、バレないように相手の行動を真似します。

また相手が笑ったら、自分も笑う。表情を合わせることで、感情を共有することが出来ます。トークで生成された感情を共有するイメージです。

相手の癖があれば、真似します。例えば、考えるときに顎に手を置く女性がいれば自分も考えるときに、顎を触るようにします。あくまで大げさにならないように。

このようなシンクロをする事で信頼関係が生まれます。

 

  • 瞬きのタイミング

可能であれば、瞬きのタイミングも合わせるようにします。高度なテクニックなので、初心者の段階では気にしなくてもいいです。

 

  • 呼吸のペース、タイミング

いわゆるペーシングという技術です。相手の呼吸に合わせて、自分も呼吸する技術です。高度な技術なんですが、非常に有用なテクニックなので是非いつかはマスターしてほしいです。

どんな人間も話すときに、息を吐き息継ぎの為に間が空き、息を吸い込みます。

このタイミングを相手に合わせることで強い信頼関係が生まれます。

 

・体の重心

人は必ず、左右どちらかに体重を掛けていてデート中などは、会話をしながら無意識で体を動かして重心を左右に移動させています。

この重心の移動を、相手に合わせたりします。

 

3)聴覚

聴覚は、比較的シンクロしやすいポイントだと思っています。

会話のテンポや、声の大きさ。特に明るいキャラクターの男性は声が大きくなる傾向にあるので、ボリュームを下げる必要があります。

このように聴覚で得られる以下のポイントをシンクロさせます。

  • 相手の口癖、よく使う言葉

例えば、「そうだよね~」という口癖の女性がいたとします。そのまま真似すると、バレやすいので「そうだよな~」という程度にシンクロさせます。

口癖は、その人自身の会話のテンポを決めるものだったりします。だから、よく使う言葉などは積極的に取り入れることで相手の女性の会話テンポもシンクロさせることが出来ます。

 

  • 会話のスピード、テンポ

話すスピードがゆっくりの人には、ゆっくり。ポンポンとテンポよく会話する女性には同じようにテンポよく会話します。

また、1つ1つの会話の長さについても着目するといいでしょう。例えば、女性がこんな話をしたとしましょう。

「前から友達と、行きたいね!って言っていたイタリアンレストランに
この前行ってきた。11時くらいに行ったんだけど、すごい込んでて
結構待たされたんだけど、頼んだパスタが美味しかった」

 

ある女性は、こんな感じで話をします。

例1)
女性:前から友達と、行きたいね!って言っていたイタリアンレストランに
この前行ってきたのね。
男性:うん
女性:そしたら、11時くらいに行ったんだけど、すごい込んでて
結構待たされたんだけど、頼んだパスタが美味しかったの。
男性:そうなんだ

 

一方で、こんなテンポで話す女性もいます。
例2)
女性:友達のミキいるじゃん?
男性:うん
女性:ミキと話してて
男性:うん
女性:ここ行きたいね、っていうイタリアンレストランがあって
男性:うん
女性:この前いってきたの。
男性:そうだんだ
女性:そしたらすごい込んでて
男性:うん
女性:11時くらいかな?行ったの
男性:うん
女性:結構待つことになってさあ
男性:うん
女性:最悪!っておもったんだけどね。
男性:うん
女性:パスタはすごい美味しかった!

何が違うか分かりますか?女性のワンターン当たりの話す量が大きく違いますよね?

話す量が多い女性もいれば、少ない量で会話を進める女性もいます。

おそらく、前者の女性は元気系で、はつらつ。

後者の女性はゆったりした性格で、マイペース。相手の反応が逐一気になるタイプ。

そんなイメージでしょうか。この話す分量も合わせると、会話がスムーズになります。

 

  • 笑いどころ

女性の笑いどころはどこか?を探ると会話がスムーズです。

会社の同僚の噂話や人の失敗が好きな女性には「あの上司ってこんなところあるよね」とちょっと性格の悪い話で盛り上がります。

このように、相手の女性の好きな笑いどころに合わせて会話をします。

 

  • 声のボリューム

声が大きい人には、テンション高く話して声が小さい人には、ボリュームを落として話します。

ただ、テンションが低い女性でもテンションが高い方が盛り上がりやすいのであくまでも、ボリュームを気を付けるようにしましょう。

 

 

◆初デート会話では、女性が心地よいと感じる雰囲気(ラポール)を作ることを意識する

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初デート会話で意識すべき最大のポイント、ラポールについて説明していきます。ラポールとは、ざっくり言うと「深い信頼関係」のことです。

つまり、ラポールを形成するという事は他人と深い信頼関係を作るという事です。

ラポールと言うとイメージしにくいのでこのブログでは、親友空間と表現しています。

ラポールができれば、心と心が通じ合っており相手を完全に信頼しているので、警戒心がなくなりリラックスした環境になります。

女性は強い安心感を得ることが出来ます。

 

①ラポール=親友空間、深い信頼関係のこと

ラポールとは、親友といるような空間のことです。

親友と話すときのイメージをしてください。相手の考え、好きな事が手に取るようにわかる状態です。

思い出話に話を咲かせて親友の話に大笑いします。親友には、なんでも話せるので圧倒的な信頼を寄せています。

このように、親友といるような関係性がラポールが生成されている状態です。

何を言っても面白い、そんな雰囲気です。相手も、自分も相互に信頼している感じです。

無意識で、信頼し合っているので、相手もあなたも警戒心がなくなり、本音で話せる状態です。

 

②ラポール、親友空間の形成方法

ラポールを形成するには「女性と同じ情報空間を共有して互いに深い変性意識に没入すること」が必要になります。詳しくは後程説明します。

人は同じものを見ても違った感情を持ち、違ったものの考え方をします。

同じ情報空間を共有するとは、同じものを見たら、同じ感情、考えが思い浮かんでいるそんな状態のことです。

変性意識状態とは、リラックスした状態で会話の内容にのめりこんでいるような状態です。

つまり、女性と男性が、同じものを見ていて同じ感情を持っていて、なおかつリラックス状態で会話に集中している状態がラポール、変性意識状態なのです。

 

 

◆なぜ初デート会話では、女性が心地よいと感じる雰囲気(ラポール)が必要なのか?

初デート会話では、なぜ女性が心地よいと感じる雰囲気を作る必要があるのでしょうか?それは女性から信頼されるようになるので、いろんな話題が出て会話が盛り上がりやすくなるからです。

その結果、女性とのデートが上手く行きますしラポールが形成出来れば、性的な関係か恋愛関係を構築することは、出来ます。

ラポール形成が必要な理由について説明していきます。

 

①ラポール形成により、大きな安心感が生まれる

ラポールを形成すると、互いに「何を言っても大丈夫」という安心感が生成されます。

人間は本音と建て前で生きています。

特に女性は、場の雰囲気を悪くしないように建て前でその場を切り抜けることが多いです。だから本音を言える場所を常に探しています。

うざい上司からのセクハラの愚痴を言ってすっきりしたいけど、なかなか吐き出せる人がいないのです。これはラポールを形成して信頼関係を結んだ男性が周りにいないからです。

ラポールを形成すると、女性は大きな安心感を得ることが出来ます。

「この人は、何を言っても引かないから。楽しい雰囲気にしてくれる。」という安心感からリラックスして会話が出来るのです。

女性の長所や面白いところが出るので会話も盛り上がるというわけです。

ラポールが形成出来れば、恋愛においては次のようなメリットが生まれます。

  • 恋愛、性的な関係が結べるようになる
  • なんでも話せるので、互いにストレス解消できる
  • 互いに、異性に認められるので自信がつく
  • リラックスして会話が出来るので楽しい
  • ラポールを形成した女性は、あなたの良い所をみんなに言ってくれる。
  • 二人だけの秘密を共有できるので、例えば会社の人たちの情報が手に入る
  • 互いに助け合いの関係になれる。

 

②人はだれしも自分が一番好きだから。

人はだれしも自分のことが大好きです。一見優しく見える行為も、自分の為に行っていることが多いです。

モテない男性に、女性が優しくするのも
「チヤホヤされたい」
「優しい女性だと思われることで、いい男をゲットしたい」そんな思惑が隠れています。

このように、どんな人間も心の奥底に自分勝手な部分を持っています。これを「潜在的エゴティズム」といいます。

どんな人間も、自分が大好きで自分勝手な欲望を心の奥底に持っています。

だから人は、自分と似ている人が好きになるのです。

心の奥では、自分が好きで好きでしょうがない。だから、自分に似ている人も同じように好きになるのです。

共通点があれば、仲間になりやすいので生存でも有利、ということもあります。

 

 

◆初デート会話で女性が心地よいと感じる雰囲気(ラポール)を作る時に重要な2つのポイント

ラポールを形成するのに必要な要素は
情報空間の共有」と
変性意識への没入」です。

それぞれ説明しますがこちらの記事で、すこし詳し書いています。

 

①【ラポール形成の要素1】情報空間の共有

人は同じものを見ても違う捉え方をして、違う感情が生まれるものです。

人それぞれの見ているもの、感じているものが「情報空間」なのです。

つまり情報空間の共有とは、同じ景色や、モノを見たらあなたと女性は同じような感情を持つという事です。

人間は二つの世界に住んでいると言えます。それは物理世界と、情報世界の二つです。

物理世界は、今目の前に広がっている世界のことで、例えばお茶を飲みながら、このページを読んでいるなら、目の前にペットボトルがあり、スマホがあるかもしれません。

冷たいペットボトル飲料のイラスト(つめた~い)

 

あなたの肉体が存在している空間のことです。

 

一方で、情報空間はそれ以外の空間です。例えば、小説を読んでいる時は、

小説から入ってくる文字情報をもとにイメージを膨らませると思います。

仮に電車の中で本を読んで、小説に熱中していたとするとその時点での意識は、電車の中よりも小説世界という情報空間に没入していると言えます。

仕事で集中している時に、急に声をかけられるとびっくりするのはこのためです。

仕事でエクセルをいじっている時に、エクセル操作という情報空間に没入しているのに急に声をかけられ現実空間に戻されたのでびっくりしてしまうのです。

しかし、厳密に言うと人間は物理世界には生きていません。物理世界を脳が認識した「情報世界」に住んでいます。

目の前にある例えばペットボトルを触ってください。確かに、ペットボトルの感触を感じることはできる。

しかし、この感触、ペットボトルのイメージはすべて脳が処理してできたものですよね?

つまり、実際にあなたが見ている世界と、物理世界とは異なるということです。

わかりやすいように、次の例を見てください。

目の前にある携帯。
今は特に何も携帯に対して感情はないと思う。
だから、普通に暮らしていれば、携帯が鳴らない限り
特に気にもとめない。

しかし、大好きな女性と
ラインしていた時であればどうであろうか?

早くラインがこないか?と
携帯ばかりを気にしてしまうであろう。

 

このように、過去の経験や感情が物理世界の認識を変えているのです。それが例え同じ景色だったとしても。

つまり、人間は物理世界を五感や脳を通して映し出された情報空間として認識しているわけであって、そのまま物理世界を認識しているわけではありません。

何が言いたいのかというと彼女が認識している情報空間とあなたが認識している情報空間と物理空間は全く別物であるということです。

彼女が認識している情報空間とあなたが認識している情報空間と共有したところに没入していくことが会話が盛り上がるうえで重要です。

これが会話の最重要のポイントです。

 

②【ラポール形成の要素2】変性意識への没入

人間の意識の状態には「意識」と「無意識」の2つがあります。

意識状態とは、完全にあなたが何をしているか理解している状態です。無意識状態とは、全く意識していない状態のことです。

そして、この意識と、無意識の間が「変性意識状態」です。

非常にリラックスした状態で少しトランスした状態です。親友と会話が盛り上がって時を忘れて、会話に熱中している状態です。

この変性意識状態に、女性もあなたも入っていくことがポイントになるという事です。

没入するとはそのことだけを考えるということです。

親友と会話をしていて、心から楽しくて、没入していれば相手もあなたもサークルの人の話題、それだけに集中している状態になります。

普通人間は優先順位を持って生きています。

彼氏がいる女性の中には、土日は常に彼氏のために開けている人があります。そんな女性は、自分のリラックスする時間よりも彼と一緒にいる時間の優先順位の方が高です。

つまり、人は冷静な時には優先順位を考えて行動しているわけだ。

しかし、没入しているときはそのことだけしか考えていません。

親友と楽しくしゃべっているときはビールが来ているのも気づかずにしゃべることもあります。ゲームに没入しているときは日が経つのも忘れてしまいます。

このように、没入していると会話空間のみに集中して、他のことは考えないようになります。

このような意識状態を変性意識状態といいます。

変性意識状態とは、基本的に何かに没入している状態だと考えればいいです。そのこと以外考えていない状態です。

飲み会で、楽しそうにしている女子を見ると心から楽しいのか、楽しんでいないのか?は簡単に見破れます。それは女性が、その会話空間に没入しているか?を見ればいいのです。

例えば、大笑いしながらも、携帯を見たりちらっと下を見て冷静な顔をしたら没入していません。一方で、楽しそうに会話に参加しているところを見ると没入していると言ってもいいでしょう。

人は会話に没入すると無意識的にある仕草を行います。足の方向が会話が行なわれている方向に向くようになります。

つまり、心から楽しんでいれば、女性の足、厳密に言えば膝があなたの方向を向くようになります。

会話を盛り上げるための本質は「相手と同じ情報空間に没入して互いに変成意識に入ること」です。実は人間が恋愛をしているときは変成意識に入っています。

人間は変成意識状態に入っていると、ある情報空間に没入するために周りが見えなくなります。よく電車のホームでいちゃついているカップルがいるがまさにこのケースです。

二人だけの情報空間に没入して周りが見えなくなっているのです。

基本的に程度の差はあれど、ラブラブ状態のカップルは共有した情報空間に没入しています。

彼らの頭の中ではどんなことが起きているのか?それはドパミンがたくさん出ているんです。ドパミンとは脳内物質で、分泌されると気持ちよくなります。

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大好きな彼女と話すと、自然とドーパミンがたくさん分泌されます。ドーパミンは快楽物質なので、その快楽を得るためにもっと話したい、もっと独占したいと思うのです。

つまり、ラブラブなカップルは単にお互い共有した情報空間に没入していて、その結果分泌されるドーパミンを求めているのです。

実は、親友との会話も同じです。彼と話したい!と思うのはドーパミンが分泌されるからです。もちろん彼女と話した時の方が分泌量は多いが、程度の差はあれ、メカニズムは同じです。会話を楽しむとは、互いにドーパミンを出し合うことに他なりません。

盛り上がる会話のメカニズムは分かったはずです。お互い共有した情報空間に没入していて、その結果分泌されるドーパミンを求めているのです。

 

会話を通して女性を落とすステップをまとめておきます。

【初対面】
↓ラポールテクニック、プロファイリング、質問話題相槌
【親友空間形成(ラポール)】
↓心理誘導技術、アンカリング、変性意識に深く没入(例:恋愛話、H話)
【「恋人になる」「ワンナイトラブをする」などの目的を果たす。】

 

 

◆初デート会話において、ラポール形成するときに必要な考え

ここでは、ラポールを形成する時に、重要になる心構え、考え方について説明していきます。

 

①相手のすべてを受け入れる

コミュニケーション全般に言えることですが絶対に否定しないようにしましょう。

ラポールは、相手を完全に受け入れることで初めて形成することが出来ます。

そのためには以下の3点に気を付けて下さい。

●否定しない
●引かない
●反応を良くする

女性が「受け入れてもらった」と感じるようになるためには、女性の話を肯定して、楽しそうに聞く必要があります。

女性が楽しそうに話しているのに「それは違うと思う」「考え方がちょっと甘いよ」と言われるとテンション下がりますよね?

このように、女性がどんなことを言っても受け入れることが大事です。

 

②絶対に相手にばれないようにする

これからラポール形成のためのテクニックをお伝えしますが、絶対に相手にばれないようにしてください。

これは私がブログで紹介している心理誘導のテクニックもそうです。

心理誘導も手品と一緒で手の内がばれたら、全く効果がありません。

心理誘導、ラポール形成のテクニックは無意識に働きかけるものです。ですので、相手にばれるということは意識に上がるという事なので、効果が無くなるどころか、嫌悪感を与える可能性があります。

初心者の方は、出来るだけばれないように自然にやることを心掛けると良いと思います。

 

③相手との共通点は、必ずあると考える

どんな女性とも、みんな何かしらの共通点は持っています。

あなたが50歳男性だとしても20歳のギャルと共通点はあります。確かに「違い」に注目しがちですが、共通点は必ずあるので、そこに注目しましょう。

「俺とお前は違う」というスタンスで会話すると心の距離は、どんどん離れていきます。

 

④共感、受容をベースに会話する

ラポール形成で一番重要な、2つの要素です。

 

●受容:相手との違いを受け止める

どんな人間も、あなたと同じところがあるように違うところは必ずあります。

どちらが正しいか?という議論は全く無意味なので、自分と違う部分を発見したら例え理解ができなくても「面白いね」と受け入れて興味を持ってあげることが大事です。

「なぜそんな行動をするのか?」を観察しながら考えていくと、彼女への理解も深まります。

とにかく否定せず、受け入れることが大事です。

 

●共感:同調する

相手の気持ちに共感し、同調することです。ラポール形成とは、価値観の一致でもあります。相手の言動、考えに強調することで価値観などが同調してきます。

 

 

◆ラポール形成のテクニック

ラポール形成のテクニックについて説明します。以下の4つのテクニックを用いればラポールを形成することが出来ます。

①マッチング
②ペーシング
③ミラーリング
④バックトラッキング

 

詳しくは以下の記事で説明しています。

 

 

【ラポール形成テクニック①】マッチング

マッチングとは、信頼関係を強化するために相手の言動の一部を取り入れる技術です。

先ほどの「聴覚」に関してラポールを形成するテクニックになります。

これにより相手を受容していることが伝わるので「この人と話していると楽しい」という気持ちになります。

  • 話すスピード
  • 声の大きさ
  • トークのテンポやリズム

相手の女性に合わせる方法です。

例えば、女性と電話しているときには相手の声の大きさ、テンポに優しく合わせてあげることが大事です。

また、女性の口癖やよく使うフレーズを取り入れるといいです。

 

【ラポール形成テクニック②】ペーシング

ペーシングとは、会話のリズム、感情や状態呼吸などを相手に合わせる技術です。

早口の女性に対しては、早口で会話のリズムを作ったり女性が怒りの感情をこめて話をしていたらあなたも「怒りの感情」をもって相槌やリアクションを取る技術です。

特に感情をペーシングするのは便利で効果的な技術です。

 

【ラポール形成テクニック③】ミラーリング

相手の動きをマネする方法のことです。まるでのように相手の行動をまねる方法です。

座り方、身振り手振り、頷きなどを合わせます。

例えば、女性がグラスを持ってお酒を飲んだら、あなたも同じように、お酒を飲みます。

強力なテクニックなんですが初心者だと、相手にばれやすいので、

初心者の人はクロスオーバーミラーリングから始めるといいかもしれません。

クロスオーバーミラーリングは相手の動きを完全には真似せず、一部マネする方法です。

例えば、相手が足を組んだら同じタイミングで足先をクロスさせたり相手がコーヒーを飲んだら、自分はカップの取っ手だけ触るといった方法です。

 

【ラポール形成テクニック④】バックトラッキング

バックトラッキングは相手の言葉をオウム返しする方法です。

女性が「先月熱海に行ったんだ」と言ったら「熱海行ったの?楽しかった?」と、相手が出したフレーズを利用して相槌や質問を行う方法です。

全文そのままパクってオウム返しするとバレやすいので、キーワードを抽出するといいと思います。

 

 

◆【応用編】初デート会話ではプロファイリングすれば、深い信頼関係を作ることが出来る!

最後に、相手に合わせた会話をする事で深いラポールを形成する方法について説明します。

世界には約70憶人の人間がいるので70憶の性格があります。正し、大まかに性格を分類することは出来ます。

私はエニアグラムという手法を使って女性の性格を9つに分類してからトークを進めていきます。

このように、相手の女性はどんな性格をしているか?について考える方法を、プロファイリングと言います。ラポールを形成するには、非常に有用な方法です。

プロファイリングについては以下の記事を参照ください。

女性の性格は以下の9つのタイプに分かれます。

タイプ1:完璧主義者
タイプ2:人の助けになりたい人
タイプ3:成功を追い求めるリーダー
タイプ4:オンリーワンになりたい個性的な人
タイプ5:観察好きの知識人
タイプ6:安全と慎重を求める人
タイプ7:楽しいナルシスト
タイプ8:強さを求める戦士
タイプ9:平和主義者

 

それぞれの性格に基づいたラポール形成方法について説明していきます。

タイプ1:完璧主義者とラポール形成する方法

詳しい性格と、攻略法は以下の記事を参照ください。

 

タイプ1の完璧主義者の女性は、なんでも「完璧でないといけない」という考えに取りつかれています。

努力家である反面、神経質で一人で色々抱え込む傾向にあります。そんな女性であれば、仕事をきっちりこなすタイプでしょうから

「仕事どんなことが大変?」と聞きながら仕事に対する姿勢、価値観、周りの人に対する気持ちを深く聞いていきます。

少々融通が利かないタイプなので仕事においては「他の人が気まぐれに、仕事を振るのが腹が立つ」という不満を抱えていると思います。そこに共感するトークを展開します。

また、恋愛に対しては非常にまじめなので彼氏に何を求めるか?を聞きながら徐々に心の距離を詰めることが大事にります。

男性の好みのタイプは、しっかりとした尊敬できる人なのでタイプ1の女性については、アピールにならないように配慮して私も仕事の考えや、努力している事について話すようにします。

 

タイプ2:人の助けになりたい人とラポール形成する方法

詳しい性格と、攻略法は以下の記事を参照ください。

タイプ2の人の助けになりたい人は、人を助けることで満足感を得るタイプです。

困っている人がいれば、助けてあげる母性にあふれた人です。一方で、感情的に行動することが多いので後から公開することも多いです。

また、人を助けることは好きですがそれに対して感謝されないと非常に腹が立ちます。

一般的に、人は他人のやさしさに気づきにくいものです。だからタイプ2の女性の、影の努力を聞き出して「すごいね、そういう人がいるとチームも楽だよね」と労ってあげます。

彼女は謙遜しながら、喜んでくれると思います。

また、感情をストレートに言ってほしいタイプなので好きだったら、好き。と真っすぐに伝えた方がいいでしょう。

 

タイプ3:成功を追い求めるリーダーとラポール形成する方法

詳しい性格と、攻略法は以下の記事を参照ください。

 

タイプ3の成功を追い求めるリーダーの女性はとにかく向上心が高く、負けず嫌いです。

自分の成長のために貢献するような男性を選ぶ傾向にあります。

向上心が高いので、人生の全てを賭けて成功を得ようとする努力家である一方で、自慢が多かったり、自信家に見える部分があります。

社会的な成功を求める強気な性格をしていますが一方で恋愛については弱気な部分もあり相手の男性が、自分を好きだという確証が無いと動けないタイプです。

いつでも片意地を張っているタイプなので彼女がリラックスできる場所や趣味に誘うといいです。

 

タイプ4:オンリーワンになりたい個性的な人とラポール形成する方法

詳しい性格と、攻略法は以下の記事を参照ください。

 

タイプ4のオンリーワンになりたい個性的な女性は常に人と違う人間でいたい、と考えるタイプです。「特別な存在だ」と人から認識されることで満足感を得ます。

雰囲気はお高くとまっている感じなのですがいざ話すと、気さくでいい人が多いです。

とにかく平凡な会話が苦手で感情の起伏を求めるタイプなのであまり世間話をしないようにしましょう。

変わり者でいたい、と考える一方で他の人に理解されずらいという悩みを持っています。

タイプ4の女性はそんな自分を受け入れてほしいという非常に繊細な部分を持ち合わせています。

プライドが低いタイプなので、彼女の価値観をホメてあげたり、強く肯定してあげることで元気になります。

またタイプ4の女性は、シャイで引っ込み思案です。だから、威圧的で押しつけがましい男性が大の苦手です。

 

タイプ5:観察好きの知識人とラポール形成する方法

詳しい性格と、攻略法は以下の記事を参照ください。

タイプ5は観察好きの知識人になりたい女性です。

常に冷静で、知識を求めるクールな女性です。

非常に頭が良い一方で、感情の起伏が少ないため内心何を考えているか分かりにくい印象を与えます。

基本的に、女性の感情を動かすことを目的に会話を勧めますが、タイプ5の女性と話すときは知識欲が満たされるような会話をします。

感情の動きがあまりないですし、ジェットコースターのような感情変化を好まないタイプなので面白い体験を一緒にすることをお勧めします。

「さっきの場所どうだった?」と聞くと彼女独自の意見、分析を話してくれるのでそれに相槌を打ったり、あなたの意見を言ったりするといいでしょう。

このように意見の交換による知的発見を楽しむタイプです。

 

タイプ6:安全と慎重を求める人とラポール形成する方法

詳しい性格と、攻略法は以下の記事を参照ください。

タイプ6は安全と慎重を求める女性です。

安全を求めるタイプで、非常に誠実で保守的な女性です。

心配性で、疑い深いですが責任感があります。

このような性格なので、何事においても「これって大丈夫かな?」「こういう事した方がいいかな?」と不安になるタイプです。

タイプ6との会話においては、このような感情を深く聞いてあげるといいです。そして「大丈夫、大丈夫」と元気づけてあげると深いラポールを構築できます。

 

タイプ7:楽しいナルシストとラポール形成する方法

詳しい性格と、攻略法は以下の記事を参照ください。

タイプ7は楽しいナルシストな女性です。

常に楽しいことを求めるタイプなので特に感情を引き出し、揺さぶることを心掛けたほうがいいです。

多少切り込みすぎかな?というくらいのタイミングで、深い話をしても問題ないタイプです。つまらない世間話をするくらいなら楽しい話がしたい!と思う女性なので。

恋愛に対しても楽しさを求めるので彼氏といることが、マンネリ化したら飽きて分かれるタイプです。

束縛を嫌うので、自由にさせてあげながら楽しそうな話、場所を提供していくことが大事になります。

 

タイプ8:強さを求める戦士とラポール形成する方法

詳しい性格と、攻略法は以下の記事を参照ください。

タイプ8は強さを求める女性です。

姉御肌の女性で、ケンカ上等!というタイプです。サバサバした性格ですが負けん気が強いタイプです。

仲良くなると口げんかして、勝ちたいタイプなので好戦的なタイプです。

その代わり弱者に優しい側面があります。常に強気で戦っているのでたまに心が折れそうになる時があります。

その時は相手女性を立ててあげながら内面の繊細な部分を理解して、ホメてあげるといいでしょう。

 

タイプ9:平和主義者とラポール形成する方法

詳しい性格と、攻略法は以下の記事を参照ください。

タイプ9は平和主義者な女性です。のんびり屋の癒し系女性です。

心の平穏を望むタイプで自分の意見を通すよりも、人の意見を尊重します。穏やかで優しいですが、人に合わせすぎて疲れてしまう傾向にあります。

マイペースで、おしゃべりするタイプではないので男性は無口よりも、自分からトークするタイプの方が相手は楽に感じます。

自分から話題を出すことが苦手だからです。

場を穏やかにしようとする彼女のやさしさはなかなか気づかれないので、その優しさを拾ってホメてあげるといいでしょう。

 

 

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あなたの考える「女性の口説き方」は間違っている

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結局付き合う男性は、最初から「恋愛対象」として女の子はコミュニケーションを取っています。つまり、仲良くなる→友達になってから告白する。という一般的なやり方は、非常に失敗する確率が高いんです。

それでは狙った女の子と付き合うにはどうすればいいか?答えは簡単で「女の子に最初から恋愛を意識させるようなコミュニケーションをする」ということです。

 

気になる女の子があなたのことを気になってしまい、ドキドキしながらついつい話したくなってしまう。そんなな会話が出来ていないんです。私だけを見て欲しい!と思わせるような会話が出来ていないんですね。

それでは最初から女性に意識をさせるにはどうするの?と気になるかもしれませんが、答えは単純で女性の脳内にドーパミンという快楽物質を分泌させるような会話をすればいいのです。

ドーパミンとは麻薬・お酒・たばこを使用したときに出る快楽物質のことで、恋愛をしたときも脳内に大量に出るのです。

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