女の子と何度かデートをして、だんだんと恋愛を意識するような仲になったとします。
「そろそろキスをしても良い頃かな」と思いながらも、なかなか勇気が出ない男性は多いでしょう。
何度もデートしているのになかなか手を出してこない男性に対して、女性は「なんのつもりなの？」と逆に不安になる場合も多いです。
「デートをOKしている＝次のステップに進みたい」と考えているのに、男性が躊躇してしまいなかなか関係が進みません。
このようなデートが続くと、女性はあなたに愛想を尽かせて他の男性に乗り換えてしまう可能性が大きくなります。
そのためにも、女性とデートをする度にキスや、手を繋ぐなどの恋愛を意識させる行動が必要になってくるんです。
このような「恋愛疑似体験」を通して、女性はあなたの事を好きになっていくのです。
恋愛に発展するために絶対に必要となる「初キス」の誘い方について詳しく説明します。
◆キスの誘い方を学ぶ前に：なぜ女性は初キスをOKするのか？
まずなぜ女性はキスをOKするのでしょうか？このロジックが分かっていれば、あなたも自信をもって女性に対して、初キスを誘う事が出来ると思います。
大きく２つの理由があります。
②次のステップに進みたいから
キスをOKする女性心理①なんとなく気持ちが盛り上がったから
最初からあなたに対して恋愛感情を抱いてデートをするケースは多くありません。
特に初デートの段階では「なんとなく楽しそうだし、デートに行こうかな」という気持ちで、デートの誘いをOKしています。
多くの男性が初デートから次のデートにつなげられない理由がここにあります。
女性と初デートしてなんとなく盛り上がったけど、恋愛感情を抱くには至らなかったからです。
心理誘導を使えば１度目のデートで比較的に簡単に、恋愛感情を抱かせることも出来るのですが、基本的には難しいです。
つまり普通の会話をしているだけでは女性と仲良くなり、恋愛関係になることは難しいんです。
しかしボディタッチやスキンシップがあると違います。女性はあなたを男性として強く意識するようになります。
理由は簡単で、体の触れ合いと言うのは基本的に「彼氏と行うコミュニケーション」だからです。ただの友達同士ではやりませんよね？
このような何かのきっかけで女性の気持ちがHな気分になったため、キスをOKするケースがあります。
色んなタイプの女性を口説いていくためには、この状態に毎回持っていけることが理想です。
つまりデートでキスするためには誘い方というよりも、デート中にどれだけ女性の性的な気分を盛り上げることができるか？が大事になるわけです。
キスをOKする女性心理②次のステップに進みたいから
何度かデートをする場合は、この「次のステップに進みたい」という気持ちがあります。
つまりただの友達同士の関係ではなく、恋人同士になりたいと女性も思っているケースです。
特にまじめな付き合いのケースでは、このように段階を踏んでいくことが重要になります。
◆デートでキスをスマートに誘う方法。うまいキスの仕方は事前準備で決まる
ここではデートでキスする時に、大事になる考え方について説明します。
女性と仲良くなっていないのに、いきなりデートでキスを迫ったりすると引かれますよね？
でもキスや手を繋がないと女性と異性の関係になることはできません。
これはトークと似たような感覚です。
たとえば当たり障りのない趣味の話は、緊張する位の美女にも聞けますよね？
一方で「恋人がいるのか？」というようなプライベートな話はなかなかできません。
そこで勇気を出さずに当たり障りのない会話ばかりをしていると、女性と仲良くなる事はできません。
それはトークが面白くないからです。やはりプライベートな話で盛り上がらない限り、女性と仲良くなれないんです。
これと同じで、女性にボディタッチをしないと引かれる危険性はないですし、シンプルに会話だけを楽しむデートは誰にでも出来ます。
でも勇気を出して女性と肌の触れ合いをすることは、結構勇気がいるので手を出せない男性が多いんです。
本当は肌の触れ合いによって、女性は恋愛を意識するので結果的に恋人関係になりやすいのに、勇気が出ないために手を出せない。
だからデートが上手く行かないんです。
このように女性と恋人関係になるには、上手なボディタッチが必須です。
とはいえいきなり高度なボディタッチをすると、女性から引かれるので、徐々にレベルを上げていく工夫が必要です。
キスに誘う前に！最初のデートで「手を繋ぐ事」までは済ませておく
デートでは徐々に女性とのボディタッチを増やしていくことが大事です。
男女関係を構築するためには「ボディタッチの回数が増やせるか？」が大事になります。
女性と触り合っている機会が多い場合は、簡単に男女の関係になる事が出来ます。でもボディタッチが少ない場合は、女性と異性関係を結ぶことは難しいんですね？
女性に恋愛を意識させるには、「恋愛の疑似体験」が必要になります。つまり恋人関係でしか出来ないコミュニケーションを、付き合っていない状況でも行うことです。
徐々にボディタッチの回数を増やし、そのレベルも上げるためにも戦略的な考え方が必要です。
基本的には必ず以下のゴールを設定すると良いです。
二回目のデート：キスをする
三回目のデート：告白する
一度目のデートで手を繋いでおけば二回目のデートをOKした時点で、女性は「ボディタッチOK」という認識になっているはずです。
そもそもボディタッチが嫌だったら二回目のデートには来ていませんので。だから一度目のデートで手を繋ぐことが非常に大事になります。
もし初デートで手を繋がなかった場合は、二回目のデートは手を繋ぐ事をゴールにしましょう。
つまりゴールを１つずつずらすわけですね。
３回目のデート：キスをする
４回目のデート：告白する
デートの最初で手を繋ごう。二回目のデートでキスに誘う
このように前回のデートで手を繋いでいたら、必ずデートの初めに手を繋ぐようにしましょう。
たとえば待ち合わせの場所で二人で集合したら、「久しぶり～、じゃあ行こうか」と言いながら手を繋ぎます。
このように最初の段階から、女性に「ボディタッチ」を許可してもらうことで、二回目のデート最中でのボディタッチがOKになります。
たとえばデート先が居酒屋だったら、「手小さいよね」と話を振りながら手を触ることも可能になるわけです。
このような肌の触れ合いによって、女性の気持ちも高ぶってきます。
キスに誘うために、デート中は積極的にボディタッチをする
二回目のデートで手を繋いだ後、デート中は積極的にボディタッチをするようにしましょう。
すると「恋人関係」のようなコミュニケーションが取れるわけです。すると女性の心も開放され、トークも上手く行くようになります。
いつもいうように「恋愛疑似体験」がより強く出来るようになります。
二回目のデートでは、初デートに比べて話題が少なくなります。だから会話を繋ぐことは結構大変です。
でもベタベタ二人で触り合っていれば、それだけで時間が経ちますよね？また濃密な時間を過ごすことも出来ます。
このように２回目のデートではボディタッチを重ねる事を大事にしましょう。
キスに誘うポイント：肌の触れ合いで「恋愛ホルモン」が出る
なぜここまでボディタッチについて重要性を語ってきたかというと、肌の触れ合いで「オキシトシン」という恋愛ホルモンがでるからです。
オキシトシンは恋愛をすると分泌される物質で、リラックスして気持ちいい心理状態にしてくれます。
カップルはこのオキシトシンが出ているので、一緒にいて楽しく感じる訳です。
このオキシトシンは幸せホルモンと言って、恋愛をするためには必要なホルモンです。
つまり恋人関係でなくても、ボディタッチをすることで女性の脳内に「オキシトシン」を分泌させることが出来ます。
このオキシトシンは快楽物質なので、ボディタッチが多かったデートの後男性とわかれると、なんとなく寂しいきもちになります。
これは先ほどまで脳内から分泌されていたオキシトシンが、急に分泌されなくなるからです。だからデートが終わっても女性はあなたの事を考えるようになります。
これが女性と恋愛関係になるためのロジックです。
キスの誘うポイント：二回目のデートで「絶対」にやるべきこと
「何回目のデートでキスするべきか？」という疑問に対しては、「２回目のデート終わりにするべき」です。
初デートの最後で手をつなぐことが出来たとします。それを踏まえたうえで、女性は２回目のデートに来ているわけです。
つまり「手をつなぐまではOK」だと思っているんです。
女性に異性を意識させるには「恋愛の疑似体験」」をさせる必要があります。
つまり「恋人同士でしかやらないコミュニケーション」を徐々に行っていくことで、女性は恋愛を意識し付き合う事になるんです。
だから二回目のデートではもっと「恋人っぽいコミュニケーション」をする必要があります。
それが「キス」なんですね。このゴールにたどり着くために大事な事は、、、
二回目のデートの初めには、絶対に手をつなごうという事です。
たとえば二回目のデートで、夜7時に集合したとします。
待ち合わせ場所で、女性と出会ったらすぐに手をつなぐようにします。
先ほど話した通り、女性としては「手をつなぐまではOK」なんです。
だからさも当然かのように手をつなぐべきなんです。
最初に手をつなぐと、デート中のボディタッチ頻度を多くすることが出来ます。
ここは多少勇気がいる所ですが、絶対にやりましょう。
女性は二回目のデートですぐに手をつながれると、確かにびっくりするかもしれませんが、「確かにこの前のデートで手をつないだしな」と思います。
女性は最初にびっくりしますが、すぐに自分を納得させるので問題はありません。
逆にここで手をつながない方が変です。
◆デートでキスの誘い方のポイントは、場所は考えておくこと！
デートでキスをするためには、「場所」をしっかりと選定しておく必要があります。
やはり人通りが多い所では、女性は警戒するし恥ずかしいですよね？だからキスをしたくても断るケースがあります。
だから極力人のいない場所を選ぶようにしましょう。
私はデートの帰り道で手を繋ぎながら人通りのない場所で、いきなりキスをする事が多いです。ただ慣れていないと緊張すると思うので、二次会などで「キスしやすい場所」を事前に予約するようにした方がいいです。
キスを誘うポイント：二次会は個室を選び、キスをする
手を繋ぐのがOKだったらキスはほぼ確実に出来ます。
この認識をしっかりと持ちましょう。
つまりあなたのすべきことは女性がキスを受け入れやすい場所を用意することです。
１度目のデートで手を繋ぐことが出来ていれば、二回目のデートもカウンター席でイチャイチャします。
そして二回目のデートの二次会は個室を予約して、そこでキスをします。
誰からも見られない静かな所であれば、仮に対面の席でも女性はキスを受け入れやすくなるからです。
互い多少に酔っぱらっている段階では、帰り道一緒に手を繋いでいるときに急にキスをしたりするのもいいです。
勿論人が少ない場所でするのが大事です。
とにかくキスをして、それを私（女性）が受け入れたという事実が大事です。
ここまで手を繋いで、それを踏まえたうえでデートに来ているので、そのような事実を作ることで関係性が深まります。
◆初キスできるか？は誘い方よりも、デートの準備と流れですべてが決まる
女性が初キスをOKする心理は理解できたと思います。
先ほどの話のように、女性が初キスをOKするか？というのは性的な気持ちが盛り上がっているかどうか？に掛かっているわけです。
つまり誘い方どうこうよりも、デートする中で女性の気持ちを盛り上げることが大事だという事です。
そこで「初キス」の成功確率を格段に向上させる方法について詳しく説明します。
●初キスの誘い方よりも「女性の心の準備」が重要。
このマインドを覚えておいてください。
つまり「あなたが女性をどんな言葉で誘うか？」よりも、これまでのデートで女性があなたといることに対してどんな気持ちになっているか？が大事だという事です。
多くの男性は「なんて言えばキスできるの？」と考えてしまうのですが、それは大きな誤りです。
極端な話ですが安居酒屋で「キスする？」とぶっきらぼうに言っても、このタイミングで女性の気持ちを盛り上げることが出来ていればOIKをもらえます。
一方で高級ホテルの綺麗な夜景の見えるレストランの個室で、「キスする？」と丁寧に言っても、女性の気持ちが追い付いていなければ引かれてしまうんです。
つまり初キスを成功させるためには、デート中で女性の気持ちを盛り上げることが出来たか？が大事だという事です。
キスを目的にするにはデートの場所を、落ち着いた居酒屋のカウンター席がベスト
先ほども説明しましたが、カウンター席に座る理由はは簡単で、自然と女性と近くなるからです。
多くの男性は対面のテーブル席を選んでしまいます。
これでは目の前にテーブルがあるし、近くに座ることはできませんよね？
この「カウンター席を予約する」というのが最大のポイントなので、絶対にやった方がいいです。
いくら個室にしても落ち着いて話をする事は出来ますが、女性の近くに行くことはできません。
こちらの記事でも書いていますが、人間は「信頼した人間ほど、距離が近くなる」という性質があります。
嫌いな上司が近くで話をするとストレスを感じますが、大好きな彼女であればいくらでも近くにいて欲しいと思いますよね？
このように、「近くに座る」というだけで女性に恋愛を意識させることが出来るのでおススメです。
女性が隣に座っているあなたの腕をみて、「鍛えてる？」と体を接触できそうな質問をする確率も増えます。
このようにデートの場所は「カウンター席」にするがベストです。
特に初デートでボディタッチをしていないケースは、「カウンター席」の居酒屋に行きボディタッチをする事が大事です。
誘い方のポイント！デートでボディタッチを重ねれば、初キスOKの確率が高くなる
なぜここまでボディタッチについて重要性を語ってきたかというと、肌の触れ合いで「オキシトシン」という恋愛ホルモンがでるからです。
オキシトシンは恋愛をすると分泌される物質で、リラックスして気持ちいい心理状態にしてくれます。
カップルはこのオキシトシンが出ているので、一緒にいて楽しく感じる訳です。
このオキシトシンは幸せホルモンと言って、恋愛をするためには必要なホルモンです。
つまり恋人関係でなくても、ボディタッチをすることで女性の脳内に「オキシトシン」を分泌させることが出来ます。
このオキシトシンは快楽物質なので、ボディタッチが多かったデートの後男性とわかれると、なんとなく寂しいきもちになります。
これは先ほどまで脳内から分泌されていたオキシトシンが、急に分泌されなくなるからです。だからデートが終わっても女性はあなたの事を考えるようになります。
これが女性と恋愛関係になるためのロジックです。
つまりレベルの高いボディタッチを、女性が受け入れてくれるほど、初キスの成功率は高くなるという事です。
手を繋げる関係であれば、初キスはOK！
私は１度目のデートでは「手を繋ぐこと」、２回目のデートでは初キスをすることをゴールにする事を進めています。
女性と手を繋げれば、基本的に次のデートではキスしてもOKだと考えてください。
ですので「何と言って初キスを誘うか？」と考えるのではなくて、「どうやってボディタッチを増やし、手を繋ぐか？」を考えた方がいいです。
ここまでくれば、次のデートでは初キスする事は簡単だからです。
◆デートでキスを誘うタイミングとは？
それでは、デートでキスをするタイミングについて説明していきます。
基本的な考えは「２回目のデートの最後でキスをする」という事です。
恋愛初心者の方は、キスする場所も考えておいた方がいいです。
手を繋ぐのは一緒に帰る時に自然に出来ますが、キスは人が多くないところでした方が確率が高いからです。
キスの誘い方の奥義①：互いにスキンシップをしあい、見つめ合ったとき
１回目のデートと違い手を繋いでいるので、スキンシップをする事が出来ます。
だから二回目のデートでは、二人横並びに座りながらイチャイチャするようなイメージを持つと良いでしょう。
沢山ボディタッチをしていれば女性の気持ちも高ぶってくるので、デート中にキスする雰囲気になる事もあります。
ポイントとしては、互いに見つめ合って、女性の目がトロンとしているときです。
その時は女性もキスを待っています。
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キスの誘い方の奥義②：２回目のデートの最後
理想を言えばデート中に沢山ボディタッチをして、自然な流れでキスをする事です。
ただ「二回目のデートでキスをする」という事が絶対に達成すべきゴールです。
このゴールを達成するために必要な事をすべきです。
デート中キスする雰囲気にならなくても、キスをするためには２回目のデートの最後がベストです。
前回のデートの最後に手を繋いだので、女性もデートの最後には何かあると期待している可能性は大きいです。
ですので女性も気持ちの準備ができているので、キスを受け入れやすくなります。
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