女性とのLINEを送る頻度に、悩んだことはあると思います。
早ければ沢山やり取りが出来るけど
「暇なのかな？」と思われるか不安だし、
あまり時間を置くと女性の気持ちが冷めるのではないか？
と不安になりますよね。
最初に結論から言うと、ベストなラインの返信間隔は
「相手の返信が早い場合は、１時間。
そうでなければ２時間置く！」という事です。
このブログをよく読まれている読者の方は
「え？LINEの間隔は、女性に合わせた方がいいんじゃない？」と思う方もいるでしょう。
確かに基本的に会話のテンポは
女性に合わせた方がいいでしょう。
LINEも相手に合わせた方がいいんですが
女性の中には「ラインをすぐに返信しないと気持ち悪い」
という人もいます。
つまり、仕事のメールのように
LINEがたまっているのが嫌だと思うのと
同じような感覚です。
そんな女性に合わせて、早いテンポで送ると
逆にストレスになるんですね。
LINEは相手が見えないツールです。
だから、このような女性の細部の心の動きが
分かりにくいんですね？
だから、あなたのベースになる返信間隔を
持っておくべきです。
それが大体２時間です。
理由は後程解説するとして、まずは
モテる男性が、どのようにLINEの頻度を
考えているのか？について説明します。
◆モテる男は、女性のテンションに合わせてLINE頻度を変える
モテる男性は、女性のLINE頻度というより
「女性のテンション」によってLINEの頻度を変えます。
盛り上がっていれば、返信スピードは上がるし
盛り下がっていれば、返信スピードを落とす。
実際の会話もそうですよね？
楽しい時は、いろんな会話をしようと
話すスピード、テンポが上がりますが
盛り下がっているときには
会話のテンポはスローになります。
このように、ラインの頻度は
「女性のテンション」に合わせるべきです。
まず、LINEをする頻度を考える時に
次のことを意識するといいです。
●女性が、若干そっけないと感じる位の間隔をイメージする
大事なのは、女性が
「若干そっけないな」と感じる程度の間隔で
LINEをするという意識を持つことです。
このような意識を持つことで
女性は「もっと話したかったな」という
感覚をもったまま、やり取りを終えます。
すると、ラインの再開もしやすいですよね？
●基本的な返信スピード
そして、基本的には二時間間隔で
返事をするといいでしょう。
あなたが社会人であれば、
昼休み、就業後などにLINEを送ります。
明らかに働いている時間に返事が来ると
「この人仕事してる？」と感じるからです。
また就業後は、女性も家事や友人との飲み会が
あると思いますので、負担にならない程度で
２時間くらい空ければいいかな？と思います。
もし、女性の返事が早ければ
１時間くらいに縮めてもOKです。
この２時間という間隔は、
返信が早くない一般的な女性に合わせています。
●返信を早くする場合
返事のスピードを上げる条件は
会話が盛り上がった時です。
会話が盛り上がると、リラックス状態になるので
男女ともに話したいことがポンポンと出てきます。
その状態で１，２時間置いておくと
気分が盛り下がるし、会話がかみ合いません。
LINEを送った時は面白くても
２時間後に相手から、楽しそうなラインが返ってくると
「遅い笑。もうそんな気分じゃないんだけど」
と女性は感じます。
ここでは女性の返信スピードに合わせてもいいです。
かなり盛り上がったら、
私は３分くらいで返信する時もあります。
●返信を遅くする場合
それは会話が盛り下がった時です。
こんな時に、女性が送ったラインにすぐに
返事を返してしまうと、強いストレスを与えることになります。
話したい内容も無いのに、
やりとりをしようとするからです。
このようなケースでは、一度やり取りを
やめた方がいいでしょう。
◆返信が早い場合のメリット、デメリット
モテる男の基本的なLINE返信間隔は２時間です。
女性からのLINEが来たら、二時間置いて返信します。
返信が早くても、遅くても
良い所、悪い所があります。
そのいい所取りが出来るのが
二時間かな？と思います。
ここでは返信が早い場合の
メリット、デメリットを紹介します。
①メリット
●沢山やり取りが出来るので仲良くなる
返信間隔を短くすると
女性とのやり取りが増えるので
相互に交換できる情報量が多くなります。
つまり、相手を知るチャンスが増えるので
仲良くなりやすいということです。
女性も、あなたの返信の感じから
なんとなく価値観を理解することも出来ます。
このように、男女で価値観のすり合わせが出来るようになります。
●女性の情報が得やすい
また女性の情報が得やすい、ということもあります。
好きな食べ物や、趣味など
女性がどのような人生を送っているのか？を
理解しやすくなります。
このような事を知っておけば
デートの誘い文句などになりますよね？
②デメリット
●飽きられやすい
返信を早くする、最大のデメリットが
「飽きられやすい」ということです。
次から次へと、男性からラインが来るので
女性としては「ありがたくない」んですね。
「自分が何を送っても、返事が来るだろう」
と女性は考えているので、あんまり男性に価値を感じません。
端的に言うと
「ちょろい奴」だと思われてしまいます。
このようなイメージがつくと
なかなか恋愛関係になるのも難しいです。
●返信が面倒
またやり取りが多いので
返事を考えたり、送ったりするのが
面倒になります。
「いつ終わってくれるのかな？」
と女性は不安に思います。
このように、返信が早くなることで
女性にストレスを与えることが一番の問題点です。
◆返信が遅い場合メリット、デメリット
次に、返信が遅い場合の良い所、悪い所を
見ていきましょう。
①メリット
●女性に負担を掛けない
女性に返信する時のストレスを与えにくくする
ということです。
返事が遅いので、女性は自分のペースで
LINEの返信が出来ます。
だからやり取りが続きやすくなるんです。
マラソン大会みたいなもので
初めから飛ばすと、絶対後からバテて
結局、遅くても自分のペースを守った人に
抜かれてしまいます。
このように、長い目で見れば、
女性とのやり取りが長続きしやすいです。
●女性の感情が動きやすい
また返信が遅いと、女性の感情が
動きやすくなるんですね。
つまり、男性の返信が遅いので
「あれ、私なんか変なこと言った？」
「忙しいひとなのかな？何しているんだろう」
と女性はいろんな疑問がわきます。
このように、空いた時間で
女性は男性の事を考えるようになったり
感情が動きやすくなるんですね？
恋愛は、いかに女性に
あなたの事を考えてもらうか？が重要です。
だから返事が遅い方が恋愛に発展しやすいというわけです。
②デメリット
●女性の情報が得にくい
返信が遅いと、どうしてもやり取りの数が減るので
女性の情報が得にくいという問題点もあります。
だから、あまり女性の事を良く知らない
初対面の時は、返信スピードを上げて
出来るだけ早く、女性の情報を得るようにします。
そして、聞く内容がすべてなくなる前に
返信のスピードを２時間に落とすというやり方が
良いと思います。
連絡先を交換した当初は、
女性も、男性のことを知るために
頻繁に連絡を取るようになります。
なので、この段階であれば
返信が多少早くても、女性もストレスを感じません。
●盛り上がりにくい
また、返事が遅いので盛り上がりに
欠ける可能性があります。
この場合は、女性のテンションが上がった時を
逃さないようにする意識が必要になります。
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