ストレートに気持ちを伝える男になろう！女性は感情で動く。

こんにちは、北川です。

女性と恋愛関係になるためにはどうしても男性からのアプローチが必要です。

・デートに誘う
・手を繋ぐ
・キスをする
・ホテルや家に誘う
・告白する

このようなアクションのきっかけは、男性から行う必要があります。

男性心理としては、「直接気持ちを伝えるのは恥ずかしい」「断られたらどうしよう」と思って躊躇してしまいますよね？

確かに嫌われている場合は相手に迷惑になりますが、基本的に告白されたら女性は嬉しいものです。

とはいえ断られて傷つくのは男性ですから、女性の気持ちを確認しておいた方がいいです。

今回は告白を成功させるために重要な２つの事を説明します。それが以下の２つです。

①デートではステップを考えよう
②気持ちはストレートに伝えてOK

◆ストレートに気持ちを伝える前に、、デートではステップを考えよう

●デート毎の女性心理の変化

まず大事な事ですが、女性とデートする時には、必ず「ゴール」を意識するようにしましょう

基本的には必ず以下のゴールを設定すると良いです。

一回目のデート：手をつなぐ
二回目のデート：キスをする
三回目のデート：告白する

多くの男性は何となくデートをしています。好きな女の子と仲良くなれば、いつかは付き合う事が出来るかなと。

でもモテる女性はたくさんの男性から誘われているわけです。そんな女性が、一人の男性と自然と恋愛関係になる確率は非常に低いんです。

この事実をしっかりと認識してください。

多くの男性は初デートまでは簡単に行けるけど、二回目には行けないという悩みを抱えています。

この理由はシンプルで、初デートで手をつないでいないので、女性が恋愛を意識出来ていないんです。

だから女性はドキドキせずに、二回目のデートに乗り気になれないんです。

理想はデートを重ねる度に、以下のように女性心理が変化していくことです。

一回目のデート前：なんとなく楽しそうだからデート行こう
二回目のデート前：私の事好きなのかな？と毎日あなたの事を考える
三回目のデート前：「付き合ったらどんな所行こう」と毎日ワクワクする

こんな風な心理変化を、女性に与えるようにデートを進めるべきです。

つまり「何回目のデートで告白すべき？」という疑問に対しては、「３回目のデート終わりにするべき」です。

多くの女性が、なんとなく「３回目のデートで告白されるのかな」と理解しています。

それが分かったうえで３回目のデートに来るわけですから、女性としては告白待ちをしています。

●デートで全くボディタッチをしていない時は例外

何回かデートに来てくれるという事は、ある程度女性も付き合うことに乗り気だという事です。

しかしまだ恋愛感情を意識するまでには行っていない可能性があります。

というのも多くの男性はデートで「スキンシップ」を全く意識しないからです。

人間は肌の触れ合いをすると必然的に恋愛を意識するようになります。

勿論女性から嫌われていたら、ボディタッチをしたら引かれる可能性があります。

でも複数回デートに来ているという事は、女性もあなたに興味があるわけです。

だからボディタッチをすることで、告白の成功確率が上がるんです。

●デートでボディタッチをしていない時の対策

もしこれまでのデートで全く女性に触れずに、三回目のデートを迎えたというケースの場合どうすればいいか？

それはデートの最初、待ち合わせの段階で手を繋ぐという事です。

ここで手を繋ぐことで、女性に対して明確に「あなと関係を結びたい」と暗に伝えることが出来ます。

そもそも３回目のデートに来ているくらいなので、女性も何かしらの関係の発展を期待しています。

ここで何もなかったら女性は幻滅して、もうデートに来ない可能性もあります。

だから３回目のデートの最初に手を繋ぎましょう。方法は簡単です。

待ち合わせ場所で、女性と会ったら「じゃあ行こうか」と男らしく黙って手を繋げばいいんです。

●手を握ったら、デート中はボディタッチをしよう

手を握ることが出来たら、基本的にキスまではOKだと思ってください。

ここで大事になるのは「デート中のボディタッチを増やす」ということです。

既に手を握っているので、デート中にイチャイチャすることは女性としてもOKです。

ここで女性も嬉しそうにしていたら、告白OKの可能性が高くなるわけです。

●告白は、白黒はっきりつけてしまう行為

結局告白って「イエス」か「ノー」かの２択を、相手に迫る行為なんですね？

女性が「付き合いたい」という心理状態であればいいのですが、「まだそこまで気持ちが盛り上がっていない」段階では失敗する可能性が高いんです。

「まだそこまであなたの事知らないし、、」と告白を断るんですね？

せっかくいい感じでデートを進めてきたのに、告白で失敗すると後がありません。

あなたも女性も気まずい感じになり、もう会う事は無くなります。

このような状況は非常にもったいないので、是非段階を踏んで告白すべきです。

◆あなたの気持ちはストレートに伝えてOK

このように手を繋いだり、キスしたり、告白する時には勇気がいりますよね？

理想を言えば、手を繋ぐ、キスをする場合は黙って行った方がいいのですが、言葉に出した方がやりやすいならば、それでもOKです。

もし気持ちが固まらない時は「女性は感情で動く」という音を理解してください。

つまりあんまり好きじゃなかったとしても情熱を込めて強く誘われたら、心が動いて「まあいいかな？」という気持ちになります。

例えばあなたが「手を繋ぎたいから、手を繋ごう」と堂々と言ったとしますよね？すると女性はびっくりしながらも「まあいいかな」と思いながら手を繋ぎます。

すると帰りの電車で「なんで手を繋いだのか？」を考えるようになります。

人間には認知不協和を解決するという習性があります。

この習性は「道理に合わないことは自ら理屈をつける」というものです。

例えば話したこともない女の子から急に話しかけたとしますよね？すると、「話したことないのに、俺の事すきなのか？」と思ったりします。

これは道理に合わないことを勝手に理由をつけて、自らを納得させようとしているんですね。

女性も同じで一度「手を繋いだ」という既成事実が出来れば、「私ってあの人好きだから手を繋いだのかな？」と納得しようとします。

だから情熱をこめて、次の一手に踏む巨海と言うのは大事なのです。